英語習得のプロセスに「自己受容感を育むしくみ」をいれています
いつもご覧いただきありがとうございます😊!チアフル英語サポーターのLaraです!
わたしが提供する、
『もう先延ばしにせず気軽にリスタート♪
英会話ビギナー様向け オンラインコーチング講座~Cheer your English~』
のコンセプトはズバリ!笑
「自己受容感を感じながら明るい気持ちで軽やかに英語をマスター✨」です!
そのため、「Cheerleading Sheet(=チアシート)」にもその要素が入っていて、
ただ英語をリストアップしていくだけではなく、
特徴としてメタ認知&自己受容の要素を入れています。
なぜこの要素をいれたいかというと、
メンタル = 心の姿勢 = 自分が自分をどうとらえているか、
が成長していくプロセスの中でどう影響するか、痛いほど実感してきたからです。
私は自分をほめたり、
ほめられたりすることがとても苦手で、
30代になるまで「自分を認める」のも大の苦手😅
今はようやくマシになってきましたが、
どれだけ信頼している周りの人たちからやさしい言葉をもらっても
「わたしはまだまだなんだから喜んじゃダメ!真に受けちゃダメ~~!」
「受け入れて気抜いたら負け!」
と心の中で厚~い”ぬりかべ”でブロックしていました笑
(こんなぬりかべやったら、もっと自分にやさしかったかも?笑)
でもそのおかげで、
約20年自己肯定感や心の在り方、
自己実現の方法について知るため、
心理学や認知行動療法、
自己啓発から引き寄せ系まであらゆる本を何十冊も読み、
実践&挫折してきました。
そのなかで「やったこと」=「事実を書く」というのが、
私にとって抵抗感がなく「自分を認められる(認識できる)」
ひとつのいい方法でした。
この方法は、認知行動療法の観点からも理に適っていて、
書き出すことで
「メタ認知」=自分の認知を「認知」することで、
自分を客観的な視点に立たせ「気づき」が起きやすくなります
そのため、だんだんそこに書いてある事実を眺めていると、
「そっか。。わたしが行動したからここに書けるんだ。。」
と思ってきて(気づいてきて)、
「なんだ!全然やってないと思ったら案外がんばってた!」
と自分のがんばりを認めやすくなりました。
そういう意味でもリストアップして
残しておくことが大切だと感じています。
ただ「実際に自分がしたこと」を書けばいいだけで、
もちろんリストアップしない日やしないことがあってもよし!
意外とできていたかも!?と思えただけで、気分が軽くなり、
次の行動が以前よりも軽やかにできるのを感じました。
そしてそれが前に進む追い風になり、
仕事で英語を活用できる自分へとつながっていきました。
だからこちらの講座は
「心明るく軽やかに取り組んでいく= 自己受容感を感じながら取り組んでいく」
ことをコンセプトとして中心に据えています
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